Mercurial on MacOS 使い始めた
自宅のコンピュータ環境は MacBook なのだが、今度そちらでも開発をやることになった。
まずはバージョン管理ツールを整えないといけない、ということで、いろいろと最近のツールを調べてみた。とりあえずローカルで手軽に開始できる所が気に入ったので、Mercurial を使ってみることにする。
私はコマンドラインが苦にならないので、GUIツールはとりあえずナシ。いずれEmacsのフロントエンド(きっと既にあるにちがいない)を探して入れてみたいが、当面はコマンドラインで使えればよい。
というわけで、さくっとバイナリイメージを入手してインストールしてみた。予めPythonをインストールしなければならないが、普通にインストーラに従っていれば簡単に終了する。
なるほど、噂通りあっさりと使えるようになった。ローカルでいきなりinit できてしまうので、Subversion等のようにまずリポジトリサーバ環境を準備しなければならないタイプとは心理的軽さが段違いである。
しばらくは様子をみながらこれを使っていくつもりである。